大切にしたいこと。出来ていない。

後悔というものは、
本当に嫌いだが、
そうせずに生きられる程、
うまくはない。




人に、
力尽くで何かをさせるようなことは、
嫌いだ。


特に理由もないと、
より理解出来ない。


何かの為に、
必要なときはありもするのだろう。


しかし、
気分が悪い。
反吐が出る。


そんなしがらみの無い場所にいたいが、
それはそれでなかなか難しくもあるのだろう。



だが、
今最も許せないのは、
そんな反吐が出る行為を、
くだらぬしがらみを理由に傍観者として見ていたことだ。


これほどの後悔はない。
自分が理解出来ない。


自分として生きていたつもりが、
しがらみに囚われていた。
まだ楽な場所にいるはずなのに。



この後悔は、
傍観者となった自分の罪なのかもしれない。


後悔しないように生きよう。
そうでなければ、
自分が誰なのかわからなくなる。