勝手気ままに。

小学生と、池で戯れた。り、した。
なんと可愛いことだろうか。
しっかりと名前を覚えてくれている彼ら。
すっかり名前を忘れてしまった僕。
おお、ごめんよ!
君たちの笑顔を受け取ってよいものか思わず戸惑う。


発表に向けて、感じたことや発見したことをいっぱいかいてね!
素直にぎっしりとかいてくれる彼ら。
静かにひっそりと大学へ帰る僕。
ごめんよ!
壇上に立った君たちはさぞがっかりしただろう。
あいついねーよ。


まあ、しかし、なんともおだやかで微笑ましい一日だった。
ように思う。
何の変哲もない Love Song
な気分だ。


いや〜、実に勝手気ままだな。